捕獲失敗…。

我が家のお猫様たちにワクチンの案内が届きはじめたけれど、これがけっこう大変。

Sirotama (うちに来た当時はこんなだった)

垂直方向への移動ができない玉と違って、白ときたら…。

去年はネットの中で大暴れしたあげく、爪をはがして血まみれ。

今年は「危険」を察知して逃げて逃げて逃げ回って、今日もごはんも食べず家の中のどこかに潜伏中。ほとんど家庭内野良猫。

連れて行かなきゃと思いはしても、あんまり興奮させると口から泡ふくから見ていて怖いし、また失敗するとよけい大変なのでしばらくはこのままにしておこう。

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友四郎です。

ウチの前に捨てられていた(推定)、新入り猫。

動きが怪しいせいか先住猫に遊んでもらえない玉専用のぬいぐるみ、オトモダチ一号、二号、三号に続く四番目のお友達なので、友四郎。

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一ヶ月たって、ずいぶん大きくなりました。

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先住猫たちにも可愛がられて、元気はつらつ、食欲旺盛、文句なしと言いたいけれど、シッポが何か変…。

ずーっと垂れ下がったまま動かない。手で持ち上げてみても、離せばパタっと落ちる。

虚弱体質の先住猫たちの中で気になるのはそれだけだったから、まだ慣れていないせいかな~とか、テンカン持ちの玉なんかは一才過ぎて真っ直ぐ歩けるようになってやっとシッポ立てはじめたし~とか、あんまり気にせずにいたものの、変!と思うことにはやっぱりワケがある。

他の猫たちと頭の中で比較して、命に関わることじゃなさそうだからと危機感は少ないけど、黄信号が出ていたのでした。

ワクチン打ちに行って、「これは神経が切れてるね」と言われ、レントゲン撮って診断確定。骨折の後遺症で、シッポは一生ただ付いてるだけ。「引きずって先を怪我するようなら切断も考えましょう」って、ちょっとショック。

でも、本人ならぬ本猫は今日も元気にはね回っています。

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みんなのお兄ちゃんです。

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通称、猫王子。

写真だと可愛くないのは何故…?と尋ねると、飼い主の目にかかっている“うちの子は可愛い”フィルターのない真実の姿が写るからだ!などど言われてしまいますが、人望ならぬ猫望厚いボス猫、みんなのお兄ちゃんです。

半分寝てます。

最初、失明するかもと言われていてそれは大丈夫だったんですけど、子猫の頃しばらく目やにでふさがっていたせいか、目が真ん中に寄っているような気がしないでもない…。

近所をうろうろしていた雌猫の子で、ウチの玄関の前に行き倒れているところを保護しました。

が、この1匹をきっかけに、我が家が猫に乗っ取られることになろうとは……。

両目とも白い目やにでぐちゃぐちゃ、ぐったり倒れたまま起きあがることもできない状態だったので、とりあえず動物病院へ連れて行き、元気になったら貰い手さがさなくちゃーと言っていたら、全然元気にならないんですよ。ワクチンを打てば負けて倒れ、1才を過ぎるくらいまでは毎月高熱を出し、熱が下がったかと思うと最低1回は下痢をしてましたからね。

こんな猫、誰も貰ってくれないよ~というわけで、前世紀からずっとウチにおります。さすがに多少は丈夫になって、毎月病院通いすることはなくなりましたが、窓辺で風にあたると鼻水を出します。

最近夜少し冷えるのでちょっと心配していたら、ワクチンを打ったばかりの弟猫がいきなり口内炎でよだれダラダラ~。慌てて病院へ行って、現在投薬中です。

今回は弟猫でしたけど、兄猫も涙で目がうるうるしていてピスピス鼻も音をさせているので、夜はペットヒーターつけてやらないとまたまた病院行きかも…。

P1000808 仲良しの図。

ちょっと後悔するのは、保護してすぐ病院行きだったので、「猫ちゃんのお名前は?」と尋ねられてその場で適当につけたこと。

恥ずかしい名前じゃないけど、ちょっと変なの。

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白です。

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玉と一緒にウチへ来た元気な女の子です。

主に食器棚の上で暮らし、下界を見下ろしています。

名前は最初から白ちゃんとついていました。黒ちゃんと呼ばれていた玉は、ウチには既に黒猫のくるるがいたので変えちゃったんです。(でも、名前までつけておいて捨てるってどういうこと? 実際1匹捨ててきたという。その子のことだけが残念でしかたない)

兄弟だと言われていたんですが、玉と2匹、医者へ連れて行ったら「これだけ大きさが違うと1ヶ月くらい差があるんじゃないか」と言われました。

「えー、兄弟じゃないの。兄弟だって言ってたのに、ウソつきだなぁ」なんて思っていましたが、「ツブログ」の粒ちゃんを見ると、単に玉が並より小さいだけなのかもという気がしないでもない。

1年たってもそろって3㎏ちょっとで、巨大猫族の先住兄弟の半分弱です。頭なんて、例えるならみかんと夏みかんですからねえ。

この子たちが来るまで、ウチが巨大猫王国だとは気づきませんでしたよ、私。

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著者:ごとう けいこ
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玉です。

昨年、親類の家の物置で生まれ、全部は世話できないから捨ててくると聞いて引き取った2匹のうちの1匹です。

そのとき、推定生後1ヶ月。ガリガリに痩せた本当に小さな猫でしたが、「どんどん食べさせて下さい」という獣医さんに言われるまでもなく、食べる食べる。風邪を治し、ノミと寄生虫を退治して、皮膚病が完治したころにはそろって病弱な先住猫たちよりずっと元気になっていたんですが、元気は元気だけど何かおかしい…。

気のせいではなく、今まで猫を飼ってきて頭の中に蓄積された「猫ってこういう感じ」というデータと比較して、警告音が鳴っていたわけですね。だいたいそういうものは当たるんですが、当たったらイヤだな、抱くと全身が妙に突っ張っているのはきっと緊張しているから、歩くとき後ろ足がずるーり、ずるーりと滑るのはまだ小さくてフローリングが歩きにくいから、全然ジャンプできないのも小さいからだよきっと、なんて自分を無理矢理ごまかしていたら、やっぱりドカーンと来ました。

いきなり横倒しになって、手足をばたばたしながら回転するんですからね。最初は数秒の発作で、何事!?と驚くばっかりだったんですけど、短期間に連続で起きてこれはまずいと慌てて医者へ連れて行ったら、その場で緊急の検査入院。

2泊3日の入院中にもまた発作が起こったそうで、良くはないけど獣医さんに実際の状態を見てもらうこともできました。検査結果も、特に悪いところはなし。

悪いところはないと言われても困るんですが、少なくとも今検査でわかるような病気は見つからないので治療もできない。先天性のテンカンだろうということで、今は1日2回発作を抑える薬を飲んでいます。

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薬の時間の1時間から30分くらい前に発作が出やすいので、本当に薬で抑えているだけのような具合だったのが、今年の半ばになって落ち着いてきました。異常な興奮状態になって家の中を1時間以上走り回ることもなくなり、現在、発作なし期間の記録更新中。

相変わらず足は滑ってますし、垂直方向への移動はできません。

でも、元気です。

Tamatyann 眠い玉です。

以前、調子に乗って何枚も写真撮ったら、その夜大きな発作が出たので怖くて撮れません。たまに1枚くらいパシャッとね。

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